―次の日…
「おはよ~♪」
愛華が言った。
「おはよう、愛華」
「おはよ、夕衣ちゃん、愛華ちゃん♪」
そう言ったのは、山口さんだった。
「おはよ、山口さん」
あたしが言った。
「も~!
山口さんとか言わないでいいよぉ!
優奈でいいよッ」
「誰が呼ぶかっつーの」
小さい声で愛華が言った。
「じゃ…じゃあ優奈ちゃんで…」
あたしは苦笑いで言った。
だって、昨日の山…優奈ちゃんのテンションが気になる。
めっちゃテンション低かったし…
でも、夜だったからっていうのもあるのかも…
でも…
昨日の指輪を見ると、思わず顔がニヤけた。
愛してる…愛してるかぁ~♪
幸せかも♪

