―その時…
―ポツ…
雨が降って来た。
「うわぁ!!雨!帰ろッッ!」
愛華が言った。
確かに、もう帰ってもいい時間だ。
あたし達は一斉に森を出た―…
「…あれ?雨、降ってなくない?」
森を出ると、雨は降っていないどころか
地面も濡れてなかった。
「ねぇ、今雨降ってなかったぁ?」
愛華が偶然近くを歩いていた生徒に聞いてみた。
「え?降ってないよ~?
今日めっちゃ晴れだし!」
ええ!?
「なーんだ…気のせいかよ」
みんなそう言ってるけど…
もしかして水神のせい、
のわけないよね…?(怖っ)
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