「…大翔…。 あたしも好きだよ…。」 「当たり前じゃん♪」 「…バカ///」 そして、あたし達はキスをした。 一生離れない。 ―そのあかし。 だけどこの後… もっと高い壁があたし達の前に 立ち憚るなんて… この時のあたし達は思ってもなかった…。