「…あれって、夕衣のパパ?」 愛華が小声で言ってきた。 「…うん。 でも他人のふりしといて」 「あはは…(苦笑) 夕衣のパパってなんか…怖いね…」 …言いかえせない。 だって、本当に怖いんだもん。 変態っぽいんだもん!!! こんな親ばか…今の世代にいるかぁ―――!! ―その時… 「ゆーいっ♪」 遠くから、大翔が手を振りながらこっちに来た。 -げっ… 「大翔ッ…来ちゃダメ―ッッ…!!」