「何それ。 あ、あのクレーンゲームの?」 大翔が指差した方向には、 確かにそのクレーンゲームがあった。 「うん…。 大翔とおそろいにしようと思って頑張ったんだけど 結局1個しか 取れなかったんだよね~…」 あたしが苦笑いで言うと、 大翔が、 「マジでー? じゃあ、俺がんばって取るし!」 そう言って、そのクレーンゲームの方へ行ってしまい… 「ほら!取れたぞ!!」 と、すぐに持ってきた。 は、早すぎなんだけど…。 「これでおそろいだな!」 「…え…うん…」 うわ、なんかはずい///