この想い

そんな急に2人に恭弥くんとの話をするなんて
どうしたら良いのかもまとまっていないのに
しかも2人にとっての孫を勝手に産んだ私を
2人は許してくれるだろうか

龍「組長、稲嶺の叔父貴達が呼んでますよ〜」

瑛朔「紗㮈2人は紗㮈のことを本当の娘のように思ってくれてるよ。だから、恭弥との話をしてもきっと受け止めてくれる」

・・・・・・・

そうだよね
2人ともずっと私のことを
可愛がってくれてた
娘においでって言ってくれてた
きちんと正直に話して
孫を恭駕を抱っこしてほしい

紗㮈「恭弥と恭駕のこと正直に話してみる!」