この想い

紗㮈「就職して何ヶ月か経った時外食もいいな〜って思ってフラッと立ち寄ったバーで恭弥に出会った。最初は恭弥と仲良くなるなんて思ってなかった。バーのオーナーの茜さんの彼女の愛さんと仲良くなって、そこから茜さんと仲良くなって、恭弥を紹介された。紹介されてから少しずつ話すようになって少し怖い雰囲気だけど怖くない人だって知って2人でも話せるようになって少しずつ恭弥との時間が仕事で疲れていた私にとっては安心できて楽しい時間になっていった。それから少しして付き合うようになったの。」

瑛朔「じゃ、付き合っていたことに間違いはないんだな?無理矢理とかじゃないんだな?」

ふふっ
本当に心配性(笑)
無理矢理って、そんなことあるわけないのに
そんな可愛くないよ〜私

紗㮈「無理矢理とかじゃないよ(笑)心配してくれてありがとう。」

華「じゃ、順調にお付き合いしていたのになんであんなことになっちゃたの?」