この想い

少し震えていると恭弥くんが手を繋いでくれた
大丈夫って言われてるみたい

恭弥「暁、紗㮈が怖がってる。その態度やめろ。それにどうせ全員呼んだんだろ?」

暁「あぁ〜呼んだよ。もう少しで着くと思う。」

恭弥「じゃあ、全て後で話そう。」

暁「わかったよ」

暁さんはそう言うと一度出て行った
その入れ替わりに愛ちゃんが入ってきた
愛ちゃんは目にいっぱい涙を溜めて
私を見てた