この想い

紗㮈「恭弥くん、勝手なこと沢山した。言えないこと沢山あった。恭弥くんのこと忘れようと思った。恭駕と2人で椿樹組で幸せになろうと思ったの。でも忘れたくないなとも思ってた。だから」


俺は、紗㮈の話を最後まで聞かずに
思いっきり抱きしめた


恭弥「紗㮈、もう一度俺と一緒に居てくれないか。良ければ息子にも会わせてくれ。」

紗㮈「恭弥くん、、、うん。一緒に居たい!次はお互いのこと沢山話をしようね。」