その後撮影会もして、気づいたらお昼の時間が終わる直前だった。
「ねぇ!あの子の名前つけない!?」
「うん!何が良いかな。」
「真っ白で…、たぶんオスだね。んー…。」
教室に着くまで、食べきれなかったお弁当を抱えて2人で思いつく猫の名前をあげていく。
思いつく限りあげていった結果、ハクに決まった。
ハクに会ったさっきの時間が、2人ともこの学校に来て1番テンションが上がってた気がする。
「4人組作ったかー?じゃあ、これ引きに来てくれ。まず男子からな。」
賑やかな教室内
来週のイベントに向けてチーム決めの真っ最中
もちろん私は芽衣と芽衣が誘った女子2人の4人
ドキドキするねー。なんて話しながら男子が引き終わるのを待つ。
「よし!行ってくる!」
「芽衣ちゃん頑張って!」
「頑張るとこないよ!」
笑いながら芽衣は意気揚々と紙を引きに行った。
どうやら番号が書いてあって、同じ番号の男子と同じチームということらしい。


