君の甘い匂いは、まるで誘惑


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「美羽、運命の人と会ったら絶対お母さんに紹介してねー!」


「うん!わかったー」



あれ?これは夢?



「運命の人に会って美羽は、お姫様になるのよ〜」


「…美羽お姫様?」


「そうよー、そして美羽の運命の人は、王子様!」


と、お母さんは、微笑んだ。


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