「雅、そう言う事情なんだけどどうかな?」 「もちろん、いいよ。 お友達も連れて一緒においで。 タクシーで倉庫近くまで来てくれたら そこから迎えに行くから」 「わかった。ありがとう」 「お友達が心配する気持ち、わかるからね。 みんなで待ってるから、ゆっくり安全に おいで」 わかったと返事をして、電話をきった。 この時私達は、話に夢中になりすぎて 外からの嫌な視線に気づかなかった。