僕の姫様、必ず守るよ



ゲームゲームと騒いでいた大和が、
真剣な眼差しで返事をした。


「ありがとう。みんな。

 迷惑かけてごめん」


私はみんなに謝った。


たくさん助けてもらっただけでなく、
こんなに迷惑もかけるなんて...



「桜花、お前は悪くないんだから
 気にするな。」



珍しく、流生が励ましてくれる。



「そうだよ。

 桜花ちゃんが気にすることないからね。」



「ありがとう。流生、雅」



「さぁ!話はこれでおしまい!

 じゃあゲームしよっか‼︎」



凪が話を終わらせるように、手を叩いた。