僕の姫様、必ず守るよ



「でもさ、雅。

 桜花の少食具合まずいんじゃない?」



「大和、そうなんだよね。

 もともとは、3食ちゃんと食べる方
 って聞いたことがあるから、すごい
 不安なんだよね。」



「俺たちと離れていた間のこととか
 色々原因がありそうですね」


伊織がいつにもなく、真剣な眼差しで言った。


「そうだね。

 少しずつ話を聞いて、ちゃんと食べれる
 までに回復してもらえるように、僕達も
 できることをしていきたいね」
 



「雅。私達にできることがあれば
 なんでも言ってくださいね」




「ありがとう。

 心強いよ。

 そこでみんなに相談なんだけど、
 できるだけ桜花ちゃんを今は一人に
 したくないんだ。

 まだ、気持ちが不安定だと思うからね。

 僕がずっと一緒にいてもいいんだけど
 できればみんなも一緒にいてあげて
 欲しいんだけど、どうかな?」




「俺は、いいぜ!!

 まだ、桜花にゲームで勝ってないから
 ゲームしたりしたいしな‼︎」




大和が手を挙げながら言った。





「私も賛成です。

 まだ、気持ちが不安定なところはあると
 思うので...

それに、桜花さんと本の話まだしたりない
 ですからね」





「凪や流生はどう?」





「僕らももちろん賛成。

 これ以上桜花ちゃんに悲しい思い
 させたくないからね。

 僕達が一緒にいれるところは一緒に
 いてあげたいな」




「みんなありがとう。

 よろしく頼むね」



話がまとまって
桜花ちゃんに秘密の幹部会が終了した。