*
「雅美…突然だけど……」
遼が私の前に小さな箱を差し出した。
「何?」
またプレゼントかな?
遼は誕生日でなくてもよくプレゼントをくれるんだよね。
「開けてみて。」
私は箱の蓋を押し上げた。
(あ……)
そこに入ってたのは、キラキラ輝く指輪だった。
水晶かな?
ジルコニア?
「ありがとう、綺麗だね。」
「え?それだけ?」
「どういうこと?」
「ダイヤの指輪って言ったら、わかるでしょ。」
え?えぇーーっ!?
って、ことは、ま、まさか…これって…
「ま、マジ?」
「うん、雅美…僕と結婚して下さい。」
「え、えーーっ!?」
昨日は何も言ってなかったのに。
いつもと一緒だったのに。
なんでいきなりプロポーズ!?
「ねぇ、どうしてそんなに驚くの?
僕達、もう20年近く付き合ってるんだよ。
もう、そろそろ良いんじゃないかな?」
確かに、知り合って20年近いとなれば、遅過ぎるくらいなのかな?
でも、でも、やっぱりびっくりするよ。
「どうしたの?何か嫌な理由でもある?」
「い、いや、そんなものはないけど…」
「じゃあ、答えは?」
遼が前のめりになって私をみつめる。
「は、はい、よろしくお願いします。」
私にはそう言うしかなかった。
「雅美…突然だけど……」
遼が私の前に小さな箱を差し出した。
「何?」
またプレゼントかな?
遼は誕生日でなくてもよくプレゼントをくれるんだよね。
「開けてみて。」
私は箱の蓋を押し上げた。
(あ……)
そこに入ってたのは、キラキラ輝く指輪だった。
水晶かな?
ジルコニア?
「ありがとう、綺麗だね。」
「え?それだけ?」
「どういうこと?」
「ダイヤの指輪って言ったら、わかるでしょ。」
え?えぇーーっ!?
って、ことは、ま、まさか…これって…
「ま、マジ?」
「うん、雅美…僕と結婚して下さい。」
「え、えーーっ!?」
昨日は何も言ってなかったのに。
いつもと一緒だったのに。
なんでいきなりプロポーズ!?
「ねぇ、どうしてそんなに驚くの?
僕達、もう20年近く付き合ってるんだよ。
もう、そろそろ良いんじゃないかな?」
確かに、知り合って20年近いとなれば、遅過ぎるくらいなのかな?
でも、でも、やっぱりびっくりするよ。
「どうしたの?何か嫌な理由でもある?」
「い、いや、そんなものはないけど…」
「じゃあ、答えは?」
遼が前のめりになって私をみつめる。
「は、はい、よろしくお願いします。」
私にはそう言うしかなかった。



