遼が淹れてくれたのは、香りの良いお茶。
「雅美……本当に可愛くなったね。」
遼がまじまじと私をみつめる。
恥ずかしいな。
「そ、そのうち、お化粧もするよ。」
「へぇ、楽しみだなぁ。」
「もうメイク道具も買ったんだよ。」
「この頃、頑張ってるんだね。」
「うん、ガッキーが少しは努力しないといけないって言ってくれて、いろいろアドバイスしてくれるんだ。
ごめんね。今まで手抜き過ぎて。」
遼は、くすりと笑った。
「僕、今までの雅美も嫌いじゃなかったよ。」
「え?そんなわけないでしょ。
見た目、かなり酷かったよね。」
「酷いってわけじゃないけど…」
遼は口篭る。
そうだよね。本人を目の前にして、本心はなかなか言えないよね。
「ねぇ、遼は私のどこが好きなの?
どうして、私なんかと付き合おうと思ったの?」
「う~ん、どこかなぁ。
多分、最初は興味本位だったと思う。
今までの僕の周りにはいないタイプだったから。」
だろうね。
明星学園は、セレブばかりが通ってたから、私みたいなタイプはきっと居なかっただろうね。
「その後は、馴染んで来たというかなんていうか。
雅美といたら、すごくリラックス出来るんだ。
それに、雅美は強いから。」
「強い?私が?」
意外なことを言われて、思わず聞き返してしまった。
「雅美……本当に可愛くなったね。」
遼がまじまじと私をみつめる。
恥ずかしいな。
「そ、そのうち、お化粧もするよ。」
「へぇ、楽しみだなぁ。」
「もうメイク道具も買ったんだよ。」
「この頃、頑張ってるんだね。」
「うん、ガッキーが少しは努力しないといけないって言ってくれて、いろいろアドバイスしてくれるんだ。
ごめんね。今まで手抜き過ぎて。」
遼は、くすりと笑った。
「僕、今までの雅美も嫌いじゃなかったよ。」
「え?そんなわけないでしょ。
見た目、かなり酷かったよね。」
「酷いってわけじゃないけど…」
遼は口篭る。
そうだよね。本人を目の前にして、本心はなかなか言えないよね。
「ねぇ、遼は私のどこが好きなの?
どうして、私なんかと付き合おうと思ったの?」
「う~ん、どこかなぁ。
多分、最初は興味本位だったと思う。
今までの僕の周りにはいないタイプだったから。」
だろうね。
明星学園は、セレブばかりが通ってたから、私みたいなタイプはきっと居なかっただろうね。
「その後は、馴染んで来たというかなんていうか。
雅美といたら、すごくリラックス出来るんだ。
それに、雅美は強いから。」
「強い?私が?」
意外なことを言われて、思わず聞き返してしまった。



