だけど、次の日もやっぱり気になってて…
仕事でミスをしてしまった。
いけない。気持ちを切り替えないと。
そうは思うのに、なかなか切り替えられない。
(あ……もしかしたら…)
お昼休み、私はふと、ある事に気が付いた。
もしかしたら、私はガッキーと遼を重ねてるんじゃないのか?って。
心の底では気付いてた。
私と遼が全然釣り合わないってことに。
だから、きっといつかは捨てられると思いながらも、そんな想いは封じ込めていた。
だけど、ガッキーと仲良くなるにつれて、封じ込めていたものが開いてきた。
それは、ガッキーが遼と同じタイプの人だから。
そう気付いたら、少しだけ、もやもやしていたものが晴れたような気がした。
家に帰った私は、ガッキーにLINEした。
最初は他愛ない会話。
私はガッキーに質問した。
『ガッキーは、健人さんのどういう所が一番好きなの?』
『優しい所かな?彼は人だけじゃなく、動物や植物、地球にも優しい人だから。』
だよね。ガッキーはよくそんな事を言ってるよ。
健人さんが保護猫を飼ってるとか、ボランティアをやってるとか。
『じゃあ、もしも健人さんが優しい性格はそのままで、小太りで不細工だったら、ガッキーはそれでも健人さんが好きだった?』
仕事でミスをしてしまった。
いけない。気持ちを切り替えないと。
そうは思うのに、なかなか切り替えられない。
(あ……もしかしたら…)
お昼休み、私はふと、ある事に気が付いた。
もしかしたら、私はガッキーと遼を重ねてるんじゃないのか?って。
心の底では気付いてた。
私と遼が全然釣り合わないってことに。
だから、きっといつかは捨てられると思いながらも、そんな想いは封じ込めていた。
だけど、ガッキーと仲良くなるにつれて、封じ込めていたものが開いてきた。
それは、ガッキーが遼と同じタイプの人だから。
そう気付いたら、少しだけ、もやもやしていたものが晴れたような気がした。
家に帰った私は、ガッキーにLINEした。
最初は他愛ない会話。
私はガッキーに質問した。
『ガッキーは、健人さんのどういう所が一番好きなの?』
『優しい所かな?彼は人だけじゃなく、動物や植物、地球にも優しい人だから。』
だよね。ガッキーはよくそんな事を言ってるよ。
健人さんが保護猫を飼ってるとか、ボランティアをやってるとか。
『じゃあ、もしも健人さんが優しい性格はそのままで、小太りで不細工だったら、ガッキーはそれでも健人さんが好きだった?』



