秘密♡の火曜日


「希実ちゃんにプレゼントしたら喜ぶよ」

「立体は夏鈴がついてないと絶対無理だからな!」

「わかったよ〜ほんと手先だけは不器用なんだから」


あれ?東条くんの顔が変わった。

不器用って言ったからかな


プチッ

「キャッ」

夏鈴は胸を押さえた。

Tシャツの上からブラのホックを外された。

すぐ朝都の顔が近づいてきてキスをされる。

「んっ……」

Tシャツの中に手が入ってきた。

断ったら中学みたいに終わっちゃう?

でも……


「ヤダ……ぐすん」

朝都は手を止めた。

「ごめん」

泣き出した夏鈴の頭を引き寄せてなでてくれた。

「やり過ぎだったな、マジ悪ぃ」

リビングには夏鈴の鼻をすする音だけがしばらく続いた。

朝都の胸の中で夏鈴が聞く

「東条くんは女嫌いなのに何でそういうことは簡単に出来ちゃうの?

今までどれだけの女の子を泣かせてきたの?」

「俺は中学の時に1人だけ付き合っただけだよ」

「慣れてる……」

「夏鈴は昨日のキスは初めてか?」

首を横に振った。

「中学のときに……

でも怖いの男の人と付き合うのが」

「だから付き合う返事をくれなかったのか」

頷いた。

「何があった?言ってみろ」

夏鈴は朝都に抱きしめられたまま、中学の事を話した。