「李由ちゃん、1人?」
後ろから声をかけてきてくれたのは風条くん。
「えっ、あ、うん」
「じゃあ、一緒に帰ろ」
「えっ、」
風条くんはいつも友達と帰ってるはず…確か…
「風条くん友達は?」
「今日は休みだから」
あっ、そうだったんだ…
1人で帰るのやだし…
「うん!一緒に帰ろっ!」
と、ニコッと笑うと「…っ、」
風条くんは顔を手で隠してしまった。
えっ、どうした?
「ん?風条くんどうしたの?」
「いや、行こっ」
「う、うん」
なんだったんだろう…
「どっか行く?」
「えっ!行きたい!」
1人でいてもつまんないしね!
風条くんと遊びに行くことになった。
後ろから声をかけてきてくれたのは風条くん。
「えっ、あ、うん」
「じゃあ、一緒に帰ろ」
「えっ、」
風条くんはいつも友達と帰ってるはず…確か…
「風条くん友達は?」
「今日は休みだから」
あっ、そうだったんだ…
1人で帰るのやだし…
「うん!一緒に帰ろっ!」
と、ニコッと笑うと「…っ、」
風条くんは顔を手で隠してしまった。
えっ、どうした?
「ん?風条くんどうしたの?」
「いや、行こっ」
「う、うん」
なんだったんだろう…
「どっか行く?」
「えっ!行きたい!」
1人でいてもつまんないしね!
風条くんと遊びに行くことになった。



