「李由?!大丈夫か?!」
5時ちょっとしたぐらい。
パパが私のことを心配して定時で帰ってきたのだ。
こんな早く帰ってくるのは年に2、3回。
「あ、ぱぱ。おかえり。…うん。今のところは」
「そうか。よかった。これ、李由の好きなプリン」
「えっ!美味しそう?!」
パパの手には、どこにも売っているプリンだけどいつも私が熱を出したときに買ってきてくれる。
「ママー。食べていい?」
まだ、5時だし…
「いいわよ」
「やった!」
「あんまりはしゃぐとまた熱だすぞー」
と、言ってパパは手を洗いに洗面所に向かっていった。
私はプリンの蓋を剥がしてスプーンをプリンに入れた。
パクっ
「~ん。美味しい!」
プリンはすぐに食べ終わった。
そのあとはご飯が出きるまで寝た。
今日の夕飯もうどんだった…
でも、龍のとは全然違って小さいときから食べていて安心する味だった。
5時ちょっとしたぐらい。
パパが私のことを心配して定時で帰ってきたのだ。
こんな早く帰ってくるのは年に2、3回。
「あ、ぱぱ。おかえり。…うん。今のところは」
「そうか。よかった。これ、李由の好きなプリン」
「えっ!美味しそう?!」
パパの手には、どこにも売っているプリンだけどいつも私が熱を出したときに買ってきてくれる。
「ママー。食べていい?」
まだ、5時だし…
「いいわよ」
「やった!」
「あんまりはしゃぐとまた熱だすぞー」
と、言ってパパは手を洗いに洗面所に向かっていった。
私はプリンの蓋を剥がしてスプーンをプリンに入れた。
パクっ
「~ん。美味しい!」
プリンはすぐに食べ終わった。
そのあとはご飯が出きるまで寝た。
今日の夕飯もうどんだった…
でも、龍のとは全然違って小さいときから食べていて安心する味だった。



