私と風条くんは、借り物競争が終わり、自分達の席に戻った。
んだけど…
龍が凄い!
不機嫌!
「りゅ、龍。ど、どうしたの?」
「あ?」
ひぃー怖い。
すると、龍の後ろから結月くんが出てきていった。
「春野が瑠樹と手繋いでたからって、不機嫌になるなよ」
「ばっか!言うなそれ…」
え、えっと…
それって…ヤキモチ…?
そ、そんなことないか…
「りゅ、龍…。それって…」
「…うるせえ」
ちょーうれしいんですけど?!
なんか…はずい…
私はそのままそっぽを向いてしまった…。
龍とは特になにもなかったけど私にとって言い思い出になった体育祭でした。
もっと…龍のこと好きになった…
んだけど…
龍が凄い!
不機嫌!
「りゅ、龍。ど、どうしたの?」
「あ?」
ひぃー怖い。
すると、龍の後ろから結月くんが出てきていった。
「春野が瑠樹と手繋いでたからって、不機嫌になるなよ」
「ばっか!言うなそれ…」
え、えっと…
それって…ヤキモチ…?
そ、そんなことないか…
「りゅ、龍…。それって…」
「…うるせえ」
ちょーうれしいんですけど?!
なんか…はずい…
私はそのままそっぽを向いてしまった…。
龍とは特になにもなかったけど私にとって言い思い出になった体育祭でした。
もっと…龍のこと好きになった…



