確かにそう思ったよ…
でも、友達だし助けてあげたいって思うんだよ、
龍も思ったことすぐ言わないでよ
と、思い龍の方を見ると龍も龍でなぜか怒っている。
なんで、龍が怒るのよ!
私は、ふんと言って風条くんの方を見た。
「行こっ!風条くん。」
と、言うと風条くんは私の手を握り走り出した。
え、
「風条くん。手!」
と、言うと、
「手繋がないと一緒にゴール出来ないじゃん?」
なに言ってんノー
そのまま、風条くんに手を繋がれたまま走った。
それより、風条くんが凄い足早い!
まぁ、そのお陰で1位だったんだけど
「はぁっはぁっ」
「あははっ。李由ちゃん大丈夫?」
「なんで、そんな笑ってられるの?!」
「あははっ。李由ちゃんが遅いんだよ」
確かにそうなんだけど…
でも、友達だし助けてあげたいって思うんだよ、
龍も思ったことすぐ言わないでよ
と、思い龍の方を見ると龍も龍でなぜか怒っている。
なんで、龍が怒るのよ!
私は、ふんと言って風条くんの方を見た。
「行こっ!風条くん。」
と、言うと風条くんは私の手を握り走り出した。
え、
「風条くん。手!」
と、言うと、
「手繋がないと一緒にゴール出来ないじゃん?」
なに言ってんノー
そのまま、風条くんに手を繋がれたまま走った。
それより、風条くんが凄い足早い!
まぁ、そのお陰で1位だったんだけど
「はぁっはぁっ」
「あははっ。李由ちゃん大丈夫?」
「なんで、そんな笑ってられるの?!」
「あははっ。李由ちゃんが遅いんだよ」
確かにそうなんだけど…



