ブーブっ
バイブにしていたスマホをが震えた。
『李由ちゃーん。今から中庭で会える?』
と、風条くんからだった。
私は『うん!』
と、送った。
「自販機で飲み物買ってくるね」
と、言って部屋を出た。
優紀ちゃんは「はーい」と、言ってくれたけど他のみんなは恋愛話に夢中で気付いてないようだった。
私は歩いて中庭に向かった。
まだ、就寝時間じゃないから歩いたって怒られはしないけど何故か先生を見たら隠れたくなる…。
無事に中庭についた。
風条くんはもう居てスマホをいじっていた。
月の光で風条くんの髪が光っていて、綺麗だった。
「あっ、李由ちゃん」
私に気づいた風条くんはスマホをポケットにしまった。
「遅くなってごめんね」
「ううん。てか、俺こそこんな時間にごめん。起きてた?」
「うん。」
夏だから、夜はちょっと涼しかった。
「今日楽しかったね」
私はそう言った。
バイブにしていたスマホをが震えた。
『李由ちゃーん。今から中庭で会える?』
と、風条くんからだった。
私は『うん!』
と、送った。
「自販機で飲み物買ってくるね」
と、言って部屋を出た。
優紀ちゃんは「はーい」と、言ってくれたけど他のみんなは恋愛話に夢中で気付いてないようだった。
私は歩いて中庭に向かった。
まだ、就寝時間じゃないから歩いたって怒られはしないけど何故か先生を見たら隠れたくなる…。
無事に中庭についた。
風条くんはもう居てスマホをいじっていた。
月の光で風条くんの髪が光っていて、綺麗だった。
「あっ、李由ちゃん」
私に気づいた風条くんはスマホをポケットにしまった。
「遅くなってごめんね」
「ううん。てか、俺こそこんな時間にごめん。起きてた?」
「うん。」
夏だから、夜はちょっと涼しかった。
「今日楽しかったね」
私はそう言った。



