「そう、かな?普通だと思うけど」
と、私が言うと、
「へぇー!李由ちゃんすごーい!」
……何が?
「夜バーベキューだから我慢するかー」
なんて、手を上に伸ばしながら立った坂田くん。
それに、男子のみんなは「そうだなー」と、次々に立った。
私は男子の焼きそばの箱を重ねて輪ゴムで縛った。
「李由ちゃん。ありがとう」
と、風条くんが。
「あ、うん」
いつもだったら龍も行ってきれるはずなのに…今日は言ってくれなかった。
私は自分の焼きそばを食べ始めた。
すると、
「私、これ食べれない!冬夜くん!食べてぇ!」
なんて、あずほちゃんが。
「坂田食べれば?」
なんて言いながらさっき私が輪ゴムで縛った焼きそばの箱をとった。
「えー!食べていいの?!」
なんて、喜んでる。
と、私が言うと、
「へぇー!李由ちゃんすごーい!」
……何が?
「夜バーベキューだから我慢するかー」
なんて、手を上に伸ばしながら立った坂田くん。
それに、男子のみんなは「そうだなー」と、次々に立った。
私は男子の焼きそばの箱を重ねて輪ゴムで縛った。
「李由ちゃん。ありがとう」
と、風条くんが。
「あ、うん」
いつもだったら龍も行ってきれるはずなのに…今日は言ってくれなかった。
私は自分の焼きそばを食べ始めた。
すると、
「私、これ食べれない!冬夜くん!食べてぇ!」
なんて、あずほちゃんが。
「坂田食べれば?」
なんて言いながらさっき私が輪ゴムで縛った焼きそばの箱をとった。
「えー!食べていいの?!」
なんて、喜んでる。



