ふぅー
楽しかった!
お昼ぐらいの時間になったので一回休憩。
龍はどっかから帰ってはきていたけど、柚希くんの方に行っちゃった。
あずほちゃんは龍と間を開けて戻ってきていたけど、泳いでなくて班のパラセールの下に座っていた。
「じゃあ、焼きそば買うやつと、飲み物買うやつ!2、3で別れようぜ!」
「じゃあ、俺李由ちゃんと一緒に行こうかな?」
と、風条くん。
えっ、
「あ、うん!」
これがいいよね…2人っきりにはさせてあげられないけど…あずほちゃんと龍を一緒に行かせてあげよう。
私は立って風条くんに着いて行こうとすると…
手首をパシッと捕まれた。
それは龍だった。
「…ごめん。なんでもない」
そう言って離された。
あずほちゃんの目もあるし…「うん」とだけ言って待っていてくれた風条くんのところまで走って行った。
5人分の飲み物を持って戻るとなぜか坂田くんだけがいた。
「あの2人って付き合ってるの?」
パラセールに行った瞬間坂田くんがそう口にした。
楽しかった!
お昼ぐらいの時間になったので一回休憩。
龍はどっかから帰ってはきていたけど、柚希くんの方に行っちゃった。
あずほちゃんは龍と間を開けて戻ってきていたけど、泳いでなくて班のパラセールの下に座っていた。
「じゃあ、焼きそば買うやつと、飲み物買うやつ!2、3で別れようぜ!」
「じゃあ、俺李由ちゃんと一緒に行こうかな?」
と、風条くん。
えっ、
「あ、うん!」
これがいいよね…2人っきりにはさせてあげられないけど…あずほちゃんと龍を一緒に行かせてあげよう。
私は立って風条くんに着いて行こうとすると…
手首をパシッと捕まれた。
それは龍だった。
「…ごめん。なんでもない」
そう言って離された。
あずほちゃんの目もあるし…「うん」とだけ言って待っていてくれた風条くんのところまで走って行った。
5人分の飲み物を持って戻るとなぜか坂田くんだけがいた。
「あの2人って付き合ってるの?」
パラセールに行った瞬間坂田くんがそう口にした。



