今回関係者席は上手側、
俺たちが舞台に立ったとすると左側の前の方。



初めて自分のアイドル姿を間近で見せることになる。



こだわった演出の数々を含め、やる気は十分。



楽しんでもらえると良いな。



しっかりめにメイクしてもらった鏡の中の自分の顔と向き合いながら、軽くパーマを当てた黒髪を自分でセットする。