あの日
ボクが君に出逢ったのは

偶然か必然かなんて
ボクにはわからないけど

君に出逢えたことを
感謝しない日はないんだろうね



ボクが君を愛してから

君の色んな顔と

色んな感情にふれたよ




あの日泣いてくれた事も

あの日ボクを
慰めてくれた事も

あの日幸せでした
と別れを告げた事も

あの日嬉しいと
言ってくれた事も

あの日酔っ払って
言ってしまった君の本音も

あの日愛してると
言ってくれた事も



全部君がボクにくれた
プレゼントでした





いつでも逢いに行くから
とボクになげかけてくれた君は
素敵なくらい
ボクに勇気をくれました




俺が居なくても生きていける?
と聞いた君は
とても卑怯でしたね

生きていけないことを
ボクに痛感させる
一言でした



ボクは君が大好きで

でも君はあの子が大好きで
あの子は君が大好きで



この叶わない恋に
ボクは終わりを
告げたいと思います



今すぐは無理でも
少しずつ君がいない事に

君があの子を愛してる事を
心に刻んで


君がどっかで生きていて
幸せでいて


毎日笑っていれば
ボクは幸せなんだよ