「その調子で次のページの問題も解けると思う。やってみたら?」
「うんっ」
ページを捲り、問題に目を向けた瞬間、後ろの椅子が引く音がした。
見ると、真留君が教室を出て行ったようで…
チラッと見えたその後ろ姿はいつもの雰囲気と違った気がしたような…?
気のせいかな。
真留君のことが気になりつつ、問題に集中する。
そんな真留君が戻って来たのは全ての問題を解いた後だった。
「全問正解。と言ってやりたいところだけど、最後の問題だけ間違ってる。どこが間違えてるか分かる?」
と肩を寄せた学君にドキッとしつつ、間違えた箇所に視線を落とす。
「えーっと……、あ、ここだっ」
「そう、そこ。引っ掛け問題だから間違える人が多いところだよ。多分テストも似たような問題出ると思うから気をつけて」
「そうなんだ。ありがとう、気をつける」
「うんっ」
ページを捲り、問題に目を向けた瞬間、後ろの椅子が引く音がした。
見ると、真留君が教室を出て行ったようで…
チラッと見えたその後ろ姿はいつもの雰囲気と違った気がしたような…?
気のせいかな。
真留君のことが気になりつつ、問題に集中する。
そんな真留君が戻って来たのは全ての問題を解いた後だった。
「全問正解。と言ってやりたいところだけど、最後の問題だけ間違ってる。どこが間違えてるか分かる?」
と肩を寄せた学君にドキッとしつつ、間違えた箇所に視線を落とす。
「えーっと……、あ、ここだっ」
「そう、そこ。引っ掛け問題だから間違える人が多いところだよ。多分テストも似たような問題出ると思うから気をつけて」
「そうなんだ。ありがとう、気をつける」



