「じゃ、先生枠は将来像から外さないとだね」
「先生になりたかったの?」
「んー…ゆにみたいに良い子ばかりの生徒の先生にならなっても良かったかも」
「でもわたしすぐ居眠りしちゃうよ?いいの?」
「……ダメだね。毎回あんなに気持ち良さそうに居眠りされてたら注意出来ないよ」
「真留君わたしの寝顔見てるの!?」
「見てるよ?お隣さんの特権でしょ?」
そう答えた真留君は、なぜか嬉しそうだから不思議。
ま、別に真留君になら寝顔見られても平気だけど。
なんてたって、それ程心許してる仲だから。
「でも、ゆにはちょっと無防備だよね」
と向けられた表情は不安そうで、今日の真留君の表情はコロコロと忙しそう。
なのに、どの表情も一々可愛いからすごい。
「僕の話し聞いてる?」
「先生になりたかったの?」
「んー…ゆにみたいに良い子ばかりの生徒の先生にならなっても良かったかも」
「でもわたしすぐ居眠りしちゃうよ?いいの?」
「……ダメだね。毎回あんなに気持ち良さそうに居眠りされてたら注意出来ないよ」
「真留君わたしの寝顔見てるの!?」
「見てるよ?お隣さんの特権でしょ?」
そう答えた真留君は、なぜか嬉しそうだから不思議。
ま、別に真留君になら寝顔見られても平気だけど。
なんてたって、それ程心許してる仲だから。
「でも、ゆにはちょっと無防備だよね」
と向けられた表情は不安そうで、今日の真留君の表情はコロコロと忙しそう。
なのに、どの表情も一々可愛いからすごい。
「僕の話し聞いてる?」



