紗枝の心配そうな瞳に笑顔を向ける。
「良いの。まだ偽物の真留君だったから」
「偽物真留ね〜…どうする?偽物が本物だったら」
「……そんなことないよ。あれは真留君じゃない……でも、もしそうだったらどうしよう!?」
と紗枝の腕を掴むと、呆れた表情を向けられた。
「そんなのゆにが一番知ってるんじゃないの?相思相愛だったんだから」
「相思相愛?」
「ゆにも真留も、お互いが必要だったでしょ?2人は似た者同士だったよ。わたしから見れば、の話しだけど」
「似てないよっ!だってわたし真留君みたいに可愛くないもん」
「そうね。ま、確かにわたしと居るゆにはそうでもないかもしれない。でも、真留と笑い合うゆにはいつも可愛かったよ」
「…紗枝…、」
「え、辞めて?ちょっと泣かないでよね!?」
と距離を置いた紗枝だけど、わたし、もう泣いちゃってるよぉ。
「良いの。まだ偽物の真留君だったから」
「偽物真留ね〜…どうする?偽物が本物だったら」
「……そんなことないよ。あれは真留君じゃない……でも、もしそうだったらどうしよう!?」
と紗枝の腕を掴むと、呆れた表情を向けられた。
「そんなのゆにが一番知ってるんじゃないの?相思相愛だったんだから」
「相思相愛?」
「ゆにも真留も、お互いが必要だったでしょ?2人は似た者同士だったよ。わたしから見れば、の話しだけど」
「似てないよっ!だってわたし真留君みたいに可愛くないもん」
「そうね。ま、確かにわたしと居るゆにはそうでもないかもしれない。でも、真留と笑い合うゆにはいつも可愛かったよ」
「…紗枝…、」
「え、辞めて?ちょっと泣かないでよね!?」
と距離を置いた紗枝だけど、わたし、もう泣いちゃってるよぉ。



