推しとか恋とか青春とか。

学君のタキシード……それを間近で拝めるとは光栄すぎる。


見る前からかっこいい姿が想像出来てしまう。



「じゃ、着替えたら出て来てね?」



とカーテンが仕切られ、とりあえずウェディングドレスを着てみる。


あれ〜?ちょっときついかも…


採寸されてそんなに日経ってないんだけどな〜。


委員会のストレスで爆食したのが原因かな?


それとも今朝食べ過ぎた朝食のせい…?


ま、でも着れないこともないからいっか。


カーテンを開き、最終チェックをしてもらい更衣室を出た。



「学君お待たせ!」


「……あ、うん…」



タキシード姿の学君はやっぱりかっこよくて、想像していた通りすごく似合っている。


今日1日、こんなイケイケな学君を独り占め出来るなんて夢みたい。