好きって言ってもいいですか?

学校の前の歩道橋の上で




ボーとしながら




翠を待つ。




「昌!」




そんな俺の心をかき乱す




声が俺の耳に聞こえた。




「はっ?」




俺は後ろを向いて




顔を確認する。




そこには




顔を歪ませ




今まで見たことない




表情の高野が立っていた。