好きって言ってもいいですか?

「また、不安にさせてたな・・・ごめん。




彼女の事は駄々の知り合い程度だよ。




それに白石の事なんて全然眼中に無いから




言わなかっただけだし。




特に意味はないよ。




翠・・・




資格があるとか無いとかじゃないんだよ。




俺には、翠しかいないんだ。




翠だけ・・・




翠じゃないと俺がダメなんだよ」




昌さんから優しくて嬉しい言葉があたしに降り注ぐ。




「昌さん・・・・




あたしにも昌さんだけ・・・




昌さんじゃないとダメなの!」




お互いに見つめあい、ゆっくりと唇を重ねた。




甘く、とろけるようなキス。




あたしの目にまた涙が溢れてきた。