好きって言ってもいいですか?

「ミドリは、君ともう一度やり直したいみたいだよ。




どうかな?考えてくれないか?」




社長のその言葉が重くズーンと俺の心に響く。




「社長・・・俺・・いや私は」




「まぁ今すぐには、返事ができないと思うから



今度、あの子を食事にでも誘ってあげてくれ」




社長がそっとメモを俺に差し出す。




俺は放心状態のまま、そのメモを受け取るしかなかった




社長室から出て、そのメモの中を確認すると




彼女の高野ミドリの携帯番号が書かれていた。