私だけの怪獣

「分かった。じゃあどれ食うか?」



そう言って、紓木はたくさんのパンや飲み物を見せた。



「んー、なんでm......」



「ねえ、三野瀬さん、ちょっと来てくれない?」




彼女たちが話しかけてきた。



こうやって彼女たちから話してくるのは珍しい。



嫌な予感はするものの、彼女たちに付いて行く事にした。










連れてこられたのは、あまりにも人が使わない旧校舎の女子トイレ。




「ねぇ、あんたどうやって蓮くんに付け込んだわけ?」



「新くんも加え、あんた何考えてんの?」