私だけの怪獣

「......」



「......そういやお前勉強できんのか?」



「......授業を聞かなくても良いくらいには勉強できるよ」



「そうか」



そして、やっと先生が来た。



ここの学校の先生は皆おじちゃんかおばちゃんだから喋るのもゆっくり。



眠り詩みたいな説明を聞きながら私は寝てしまった。



「_な、詩菜、おーい」



「......ん......ゆる、ぎ?」



「あぁ、ぐっすりだったな」



「......眠い...」