暑い夏は冷たい晴に恋をする


「俺との約束忘れたのか?」



「あっ、そっか、じゃあ、明後日!話しかけに行きます!」



そう言って急いで校門へ向かうと、須磨くんはこちらに気づいたようで、周りに女子がいるにも関わらずこちらに手を降ってきた。


「天野さん、お疲れ様。早めに学校終わったから迎え来ちゃった。」



「そっそうなんですか!わざわざすいません…」



はっ早くこの場から立ち去りたい!なんか周りの目が痛いし、ヒソヒソ聞こえるし!


「じゃあ行こっか。」


須磨さんイケメンすぎて隣にいたくないな…私のせいで須磨さんの評価?が下がったらどうしよう…