暑い夏は冷たい晴に恋をする


「いっ、一瀬先生!」


「何?まさか、また用もないのに来たなんて…」


先生はこっちを見て驚いた顔をして言葉を詰まらせた。


ど、どうかな?可愛いって言ってくれる?私はドキドキして先生の言葉を待ってた。


けど先生は何も言ってくれなかった。


「用もないのに来たわけじゃないよな?宿題でも出しに来たか?」