「物語風に説明しよっかな」
はい。私今須磨さんを困らせています。図書館で課題をしていて、当たりまえなんですけど、須磨さんは課題を手伝ってくれると言うか、教えてくれてます。でもすごく助かる。
でも私の覚えが悪すぎて、須磨さんを少し困らせています。物語風か…。それなら覚えられるかも。須磨さんにお願いしますをして、課題を次へ進めていった。
3時間ぐらいやってようやく半分終えた。でも、いつもみたいに、教科書をただ見るだけじゃなくて、時系列とかを理解してから解いてるので、達成感がある。
「まだ半分もあるねー。暗記科目は繰り返して覚えることが大事だから、明日も復習してね。」
もちろんです。須磨さんの教えを無駄にはしません。でも、須磨さんの教えてくれたことを家でもやれば1人でできるかも。
「あの、ありがとう。すごく助かったよ。あとは家でやるね。」
そういうと須磨さんは「頑張ってね」と机の上を片し始めた。
「そうだ。この後空いてる?」
