暑い夏は冷たい晴に恋をする



時刻を見るともう16時をすぎている。そういえばさっき放送していたような…



「あのっ…ごめんなさい…私のせいで…」



「んー、そうだな。じゃあなんかしてもらおうかな」




へ?土下座しろってこと?いや、もちろんしますけど。地面に頭擦らせていただきます。


「土下座!する!」


急いで座ろうとする私の手を一瀬先生は引っ張った。そのせいでバランスが崩れて、座っている一瀬先生の足に収まってしまった。


そしてなんと言っても顔が近い。あからさまに心臓がバクバク言っているのがわかる。ダメだよ。私、謝らなきゃ行けないんだから。喜んじゃダメ。


「捕まえた」


「へっ…ンッ//////」



頭を抑えられてしまい、強引なキスを私に落とした。まるで吸血鬼みたいに吸い込まれ、私の息はもう限界である。