「お待たせー!
最上階の超いい部屋なんだけど
なんかオレの予約ミスで
部屋が1室しか取れてなくて…」先輩
「えー!
じゃあ、私たち野宿とか?」私
「それもアリか…
今、他の部屋ないか見てもらってるから」先輩
それはナシでしょ
空き部屋ありますように…
「他の部屋なかったら
和室に布団敷いてくれるって」先輩
とりあえず野宿は間逃れた
「恋、ベッドと布団どっちがいい?」先輩
やめて先輩
いろいろ想像する
「んー、私はどっちでも寝れるよ」レンレン
そーだ
寝るだけだよ!寝るだけ
ベッドと布団…
ベッドってダブル?
「菊池はどっちがいい?」先輩
「え、私にも聞いてくれるんですか?」私
「一応な」先輩
「ベッドって…」私
だ、だ、だ、ダブルですか???
「あの…ボク…」武頼
あ、武頼いた!
武頼の意見は?
「武頼は、どっちがいい?」私
「ボク、ベッドじゃないと寝れなくて…」武頼
「それなら話は早いね
菊池たちがベッドか…」先輩
え!
だ、だ、だ、ダブルですか???
「菊池、変なこと考えてるだろ」先輩
「か、考えてませんよ!」私
変なことじゃないよ!
大事なこと!
ベッドがダブルなのかシングルなのか
そこ重要!
「まぁ布団はくっつけられるしね♡」先輩
くっつけられる?
先輩ヤル気満々じゃん
先輩の方が変なこと考えてるでしょ!
「あー、ちなみにベッドは
シングル2個だから、菊池」先輩
「え、あ…はい…」私
「なんか、心配してた?」先輩
「し、心配…し、し…してない!」私
してた
最上階の超いい部屋なんだけど
なんかオレの予約ミスで
部屋が1室しか取れてなくて…」先輩
「えー!
じゃあ、私たち野宿とか?」私
「それもアリか…
今、他の部屋ないか見てもらってるから」先輩
それはナシでしょ
空き部屋ありますように…
「他の部屋なかったら
和室に布団敷いてくれるって」先輩
とりあえず野宿は間逃れた
「恋、ベッドと布団どっちがいい?」先輩
やめて先輩
いろいろ想像する
「んー、私はどっちでも寝れるよ」レンレン
そーだ
寝るだけだよ!寝るだけ
ベッドと布団…
ベッドってダブル?
「菊池はどっちがいい?」先輩
「え、私にも聞いてくれるんですか?」私
「一応な」先輩
「ベッドって…」私
だ、だ、だ、ダブルですか???
「あの…ボク…」武頼
あ、武頼いた!
武頼の意見は?
「武頼は、どっちがいい?」私
「ボク、ベッドじゃないと寝れなくて…」武頼
「それなら話は早いね
菊池たちがベッドか…」先輩
え!
だ、だ、だ、ダブルですか???
「菊池、変なこと考えてるだろ」先輩
「か、考えてませんよ!」私
変なことじゃないよ!
大事なこと!
ベッドがダブルなのかシングルなのか
そこ重要!
「まぁ布団はくっつけられるしね♡」先輩
くっつけられる?
先輩ヤル気満々じゃん
先輩の方が変なこと考えてるでしょ!
「あー、ちなみにベッドは
シングル2個だから、菊池」先輩
「え、あ…はい…」私
「なんか、心配してた?」先輩
「し、心配…し、し…してない!」私
してた



