「武頼、今日は私、セーラー服じゃないよ」
「え…うん…
学校じゃないからね」
「この服なら
脱がし方わかるんじゃない?」
「え…」
「脱がしても、いいよ
見たいんでしょ?
だから…」
「え…だから…?
え…いいの…?」
ドク…ドク…ドク…
ボクの心臓って
こんな音も鳴らすんだ
今まで聞いたことない音
「うん…」
理央がボクの胸で頷いた
ドクン…
理央の服のボタンをひとつずつはずした
結局見るのか、武頼
結局脱がすのか、武頼
「理央、嫌じゃない?」
指先が微かに震える
「嫌じゃないけど…恥ずかしい」
理央の胸元が見えた
さっきの写真よりぜんぜん露出度高い
女の子の下着
理央の恥ずかしそうな顔に
身体が反応する
「理央…」
ーーー
キスしながら
ーーーーー
ボタンをはずした
ーーーーー
ーーー
はだけた理央に
ーーーーー
またキスした
「理央…好き…」
「うん…私も好きだよ」
ーーーーー
「理央…触ってもいい?」
「うん…」
理央の肌に触れる
ボクの指先に未知の感覚
どれくらいの力で触ったらいいのか
どんなふうに触れたらいいのか
わからない
「痛くない?」
「うん…くすぐったい」
「寒くない?」
「うん…なんか熱い
ごめん、緊張して汗ばんでる、私」
理央から甘い匂いがする
「ボクも緊張してる」
理央に夢中だった
見たことない理央
ボクしか見たことない理央
ボクだけの理央
「理央、大切にするね」
理央の肩を包むように抱きしめた
「いつもしてくれてるじゃん」
「うん、もっと大切にしたい」
「ハハ…じゃあ私も、もっと好き」
理央がボクに抱きついた
理央が動くたびにドキドキしてムズムズする
佐伯先生から
クリスマスプレゼントの毛糸のパンツの他に
すすめられたものがある
それも一緒に準備するように言われて
ネットで購入した
今がそれを使う時かな…
理央、怖くない?
理央が怖がるようなこと
絶対したくない
ボクになら何をされても嫌じゃないって
理央は言うけど
どこまで?
「え…うん…
学校じゃないからね」
「この服なら
脱がし方わかるんじゃない?」
「え…」
「脱がしても、いいよ
見たいんでしょ?
だから…」
「え…だから…?
え…いいの…?」
ドク…ドク…ドク…
ボクの心臓って
こんな音も鳴らすんだ
今まで聞いたことない音
「うん…」
理央がボクの胸で頷いた
ドクン…
理央の服のボタンをひとつずつはずした
結局見るのか、武頼
結局脱がすのか、武頼
「理央、嫌じゃない?」
指先が微かに震える
「嫌じゃないけど…恥ずかしい」
理央の胸元が見えた
さっきの写真よりぜんぜん露出度高い
女の子の下着
理央の恥ずかしそうな顔に
身体が反応する
「理央…」
ーーー
キスしながら
ーーーーー
ボタンをはずした
ーーーーー
ーーー
はだけた理央に
ーーーーー
またキスした
「理央…好き…」
「うん…私も好きだよ」
ーーーーー
「理央…触ってもいい?」
「うん…」
理央の肌に触れる
ボクの指先に未知の感覚
どれくらいの力で触ったらいいのか
どんなふうに触れたらいいのか
わからない
「痛くない?」
「うん…くすぐったい」
「寒くない?」
「うん…なんか熱い
ごめん、緊張して汗ばんでる、私」
理央から甘い匂いがする
「ボクも緊張してる」
理央に夢中だった
見たことない理央
ボクしか見たことない理央
ボクだけの理央
「理央、大切にするね」
理央の肩を包むように抱きしめた
「いつもしてくれてるじゃん」
「うん、もっと大切にしたい」
「ハハ…じゃあ私も、もっと好き」
理央がボクに抱きついた
理央が動くたびにドキドキしてムズムズする
佐伯先生から
クリスマスプレゼントの毛糸のパンツの他に
すすめられたものがある
それも一緒に準備するように言われて
ネットで購入した
今がそれを使う時かな…
理央、怖くない?
理央が怖がるようなこと
絶対したくない
ボクになら何をされても嫌じゃないって
理央は言うけど
どこまで?



