「さっき見てましたょ。すごいっすねぇ。ミスター東校っ」






達也は俺の隣に座って話しかけてきた







「裕子もこんな兄貴がいて自慢っすょね。







なんか最近元気ないことが多いんですけど…



先輩何か知りませんか?」







「さぁ…」







俺のせいだなんて言えるわけがない







俺が無理矢理抱いたからなんて