夏音が店長を呼んで来ると言って走り去ってから数分が経った。
朽木の身体が冷えてきた気がして慌てて膝枕をし腕をさすった。
「おい。しっかりしろ。しっかりしろ...朽木」
昔からそうだ。
ムチャばかりして
自ら傷つきに行く。
放っといてくれみたいな顔して
ほんとは待ってる。
そんなヤツを
放っとけない。
だから、何度だって、
追いかけたんだよ。
昔のオレは...。
いや......
今も、か。
本当はずっと...
ずっと......
「朽木っ!」
お前に
会いたかったんだよ。
...って、オレ
今なんて言った?
会い...たかった...?
心の底からふと湧いて溢れて脳で感知した思いにオレは戸惑いを隠せない。
会いたかった...
確かにそう思ってた。
あの日朽木の姿を見てからずっと、思っていたんだ。
でも、なぜ?
なんでそんなに会いたかったんだ?
会ったって特別何かを話すわけでもなくて
むしろ気まずいだけなのに。
それでも、
それでも、オレは...
朽木を......。
なぁ、オレ...
本当はどう思ってる?
朽木奈和を、
どう思ってるんだ?
朽木の身体が冷えてきた気がして慌てて膝枕をし腕をさすった。
「おい。しっかりしろ。しっかりしろ...朽木」
昔からそうだ。
ムチャばかりして
自ら傷つきに行く。
放っといてくれみたいな顔して
ほんとは待ってる。
そんなヤツを
放っとけない。
だから、何度だって、
追いかけたんだよ。
昔のオレは...。
いや......
今も、か。
本当はずっと...
ずっと......
「朽木っ!」
お前に
会いたかったんだよ。
...って、オレ
今なんて言った?
会い...たかった...?
心の底からふと湧いて溢れて脳で感知した思いにオレは戸惑いを隠せない。
会いたかった...
確かにそう思ってた。
あの日朽木の姿を見てからずっと、思っていたんだ。
でも、なぜ?
なんでそんなに会いたかったんだ?
会ったって特別何かを話すわけでもなくて
むしろ気まずいだけなのに。
それでも、
それでも、オレは...
朽木を......。
なぁ、オレ...
本当はどう思ってる?
朽木奈和を、
どう思ってるんだ?



