「...ーい。...ちゃん。朽木奈和ちゃん」
「ん?...あ」
誰かの声が聞こえた気がして私はガバッと顔を上げた。
「良かった~、起きた!」
その声で誰か分かった。
寝る前に思い浮かべていたあの人だ。
「美玲さん...。どうしてここに?」
「えへへ。奈和ちゃんと一緒に考えたパンケーキが気になって気になって...来ちゃった。実はね、カレシも一緒。今ね、奈和ちゃんのポジションで焼きそば作ってる」
「えっ?...も、もしや」
腕時計を見る。
もう30分も休憩時間を過ぎていた。
早く戻らないと。
急いで立ち上がろうとすると、美玲さんが腕を掴んだ。
「もうちょい休みな。パートさん達もね30分交代くらいでちょこちょこ休んでるから。じゃないと熱中症で倒れちゃう。店長さんにはうちの彼がビシッと言ってあるから。2人ウマが合うみたいでね、仲良くやってるから大丈夫」
「そうですか...。でもやっぱり申し訳ないんで戻ります。美玲さんに私が作ったパンケーキ食べてもらいたいですし」
「ふふ。分かった。じゃあ、のんびりお話しながら戻りましょ。あの後色々あってねぇ、朽木奈和ちゃんにもちゃんと話したかったのよ」
「もしかして、家族から反対されたとか...」
「そうじゃないんだけどね...。はて、どっから話そうかな...」
「ん?...あ」
誰かの声が聞こえた気がして私はガバッと顔を上げた。
「良かった~、起きた!」
その声で誰か分かった。
寝る前に思い浮かべていたあの人だ。
「美玲さん...。どうしてここに?」
「えへへ。奈和ちゃんと一緒に考えたパンケーキが気になって気になって...来ちゃった。実はね、カレシも一緒。今ね、奈和ちゃんのポジションで焼きそば作ってる」
「えっ?...も、もしや」
腕時計を見る。
もう30分も休憩時間を過ぎていた。
早く戻らないと。
急いで立ち上がろうとすると、美玲さんが腕を掴んだ。
「もうちょい休みな。パートさん達もね30分交代くらいでちょこちょこ休んでるから。じゃないと熱中症で倒れちゃう。店長さんにはうちの彼がビシッと言ってあるから。2人ウマが合うみたいでね、仲良くやってるから大丈夫」
「そうですか...。でもやっぱり申し訳ないんで戻ります。美玲さんに私が作ったパンケーキ食べてもらいたいですし」
「ふふ。分かった。じゃあ、のんびりお話しながら戻りましょ。あの後色々あってねぇ、朽木奈和ちゃんにもちゃんと話したかったのよ」
「もしかして、家族から反対されたとか...」
「そうじゃないんだけどね...。はて、どっから話そうかな...」



