また、別の日に虎太郎と二人で遊んだ。待ち合わせは公園。
私は、5分前について、虎太郎を待っていた。でも、なかなか来ない。待ち合わせ十分過ぎても来なかった。私は一旦家に戻った。すると家族が、こう言った。「さっき、虎太郎くん来たよー家に、今から公園向かうってー」完全に入れ違いだ…
私は急いで公園に向かった。すると、ちょっとしてから虎太郎が来た。そこからは二人で違う公園に移動した。移動してるときに、「虎太郎?」と、声が聞こえた。びっくりして振り返るとそこには女の子が一人立っていた。誰だろうと思うと、虎太郎が紹介してくれた。「こいつ、俺の妹」私はびっくりして挨拶をした。「妹さんだったんだね、びっくりした…こんにちは」すると妹は「こんにちは、、、お兄ちゃんデート?」あまりに唐突な、出来事で思わず声が出た「えっ?!」虎太郎もすぐに言い返した「違うよー!遊んでたんだ!」妹は、デート!と言いながらどこかえ、行ってしまった。気を取り直して、公園のベンチに座り、いろいろな話をした。………………………
帰るときにとある道を歩いていると虎太郎からこう言われた、
「俺、結構あやさんのことタイプなんだよね、、返事待ってる」いきなり過ぎてびっくりしたけど、もう、家が目の前、、
私は「分かった」と、言って家まで帰った。