レイside

バイクを走らせて数分。
近くの公園についた。

ブランコにすわり、
少しの間無言が続いた。

そして、俺は決めたんだ。

レイ「俺の過去…聞いてくれないか?」

彼女になら話せる、と。

ユラノ「…うん。」

彼女は小さく頷いた。