『スカートが捲れた、その時ボクは…』絶対言わないでください!番外編

目覚めた時には熱が下がってて


「なんか、熱下がったかも…」


「よかった
眠れた?」


腕の中にいる恋は
オレの体温で熱くなってた


「うん、恋のおかげでよく寝れた
恋がオレの家来てくれると思ってなかった」


「緊急事態だったから」


恋とは
立場的に人目を避けて会ってた

卒業したしもぉいいじゃんて思うけど
恋的にはいろいろまだダメらしい


お互いの家もまだダメらしい

じゃあどこでイチャイチャするの?


バイバイする時
人目を気にしてオレからキスするくらい

恋からはしてくれない


恋はオレに本気じゃないとか?


「ねー恋…」


「ん?なに?」


「オレのこと、弄んでない?」


大学生を弄ぶ年上カノジョ


「え!?
私は、真剣交際だと思ってます」


「それならいんだけど…」


体調悪いとよくないこと考えてしまう


「不安だった?
私は、洸太のこと
すごく大切に思ってるよ」


すぐ隣にいてくれる恋が
愛おしい


抱きしめたかったけど
腕が痺れてて力が入らなかった


「じゃあ…証拠みせて…」


キスぐらいしてくれるかな…って
甘えてみた


恋はオレを力いっぱい抱きしめてくれた


「イテテテ…」


「ウソ、そんな強くしてないよ」


「うん、腕が痺れてて…」


「ハハハ…ごめん
今日、1ヶ月記念だったから
洸太に会いたかった」


「うん、オレも…
来てくれて、ありがと」


胸が熱くなった

恋の気持ちが嬉しかった


付き合うって
キスとかそーゆーことだけじゃないんだ


気持ちを知って
また好きになる