「いってきま~す!!」
遅刻~
初日から遅刻とかありえないから!!
あたし、七瀬沙羅。
今日から高校1年生。
これから新しい生活が始まる!
「やばいよ~!」
駅まで急いだ。
やっと改札が見えてくると
「さ~ら~!!」
あたしに気付くと中学からの親友、美波が
急かすようにあたしを呼ぶ。
「ごめん!遅れた」
「遅刻するよ~!早く行こ☆」
あたしたちは電車に乗った。
「沙羅、超楽しみだね!」
美波がすごく興奮しながら言う。
「だね~、でも寝坊したからメイクもやってないし
最悪だよ!」
「明日からしっかりね!」
「ほ~い☆」
そんなたわいもない話をしていると
あっという間に学校に着いた。
遅刻~
初日から遅刻とかありえないから!!
あたし、七瀬沙羅。
今日から高校1年生。
これから新しい生活が始まる!
「やばいよ~!」
駅まで急いだ。
やっと改札が見えてくると
「さ~ら~!!」
あたしに気付くと中学からの親友、美波が
急かすようにあたしを呼ぶ。
「ごめん!遅れた」
「遅刻するよ~!早く行こ☆」
あたしたちは電車に乗った。
「沙羅、超楽しみだね!」
美波がすごく興奮しながら言う。
「だね~、でも寝坊したからメイクもやってないし
最悪だよ!」
「明日からしっかりね!」
「ほ~い☆」
そんなたわいもない話をしていると
あっという間に学校に着いた。