* * *
「琴音さん」
「んー?」
「どこか行きましょうよ」
王光の倉庫にある優斗の部屋でまったりしていると、優斗からそんな提案があった。
「いいよ。どこ行く?」
「ここです」
優斗が見せてきたのはスマホ画面。
そこには女の子が好きそうなスイーツなどがあった。
行くにはバスで30分くらいみたいだ。
「わぁ!美味しそう!」
「ですよね」
へにゃりと表情を崩した優斗はとても可愛い。
普段は王子様みたいな優斗だけどたまに表情を崩すことがあってそこがまたいいのだ。
「琴音さん」
「んー?」
「どこか行きましょうよ」
王光の倉庫にある優斗の部屋でまったりしていると、優斗からそんな提案があった。
「いいよ。どこ行く?」
「ここです」
優斗が見せてきたのはスマホ画面。
そこには女の子が好きそうなスイーツなどがあった。
行くにはバスで30分くらいみたいだ。
「わぁ!美味しそう!」
「ですよね」
へにゃりと表情を崩した優斗はとても可愛い。
普段は王子様みたいな優斗だけどたまに表情を崩すことがあってそこがまたいいのだ。